【材料】東洋エンジは後場プラス圏に浮上、第1四半期営業利益は26%増
東洋エンジ <日足> 「株探」多機能チャートより
売上高は461億6900万円(同14.5%減)となった。複数の国内バイオマス発電所、インド向け石油化学プラント、インド向け化学肥料プラントなどのプロジェクトの進捗が寄与したが、前年実績は下回った。なお、受注高はインド向け石油精製プラントなどを受注したことが寄与し498億円(同67.0%増)となった。
23年3月期通期業績予想は、売上高2100億円(前期比3.5%増)、営業利益20億円(同32.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS