【材料】オリンピックが小反落、8月中間期業績は2割強の営業減益で着地
オリンピック <日足> 「株探」多機能チャートより
既存店の積極的な改装を推進したほか、ショッピングセンターの運営と店舗開発を行う子会社だったデータプランを3月1日付で吸収合併し、経営の効率化を図ったが、節約志向などを背景とする売上高の伸び悩みの影響が大きかった。
なお、18年2月期通期業績予想は、売上高1090億円(前期比0.7%増)、営業利益12億円(同43.1%増)、純利益6億円(前期1500万円)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)