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【材料】ソフトバンクが3年ぶり9000円大台復帰、トランプ相場の象徴株として買い続く

ソフトバンク <日足> 「株探」多機能チャートより
 ソフトバンクグループ<9984>が目先の利益確定売りをこなし4日続伸、2014年1月以来3年ぶりの9000円大台回復を果たした。トランプ大統領は大統領令を連発し「米国第一主義」を早くも前面に押し出す動きをみせており、海外企業もそれに振り回される展開を余儀なくされている。同社の孫正義社長は昨年11月の大統領選でトランプ氏が勝利した後、いちはやくトランプタワーで会談して米国企業のスタートアップに500億ドル規模の投資を行うことを約束しており、トランプ大統領と好関係を構築している企業として海外投資家など機関投資家の買いが継続流入しているもようだ。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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