FXの勉強のやり方は?初心者でもできる効率的な勉強方法を紹介!
FXを始めるときは誰しも
「FXの利益と勉強ってそこまで関係あるの?」
「最短で知識が身に付くおすすめ勉強方法が知りたい」
こうした疑問・願望を抱くことでしょう。結論から言うとFXの勉強はトレードの成績に直結しますし、逆に勉強を怠ると資金を失う可能性が高まってしまいます。
この記事では、FX初心者がFXの勉強をするには何から始めればよいのか、どれくらいの期間勉強すれば良いのかをわかりやすく解説します。
FX取引を始める前の「手順書」として役立てていただければ幸いです。
- FXの勉強はまず「FXの仕組み・特有の用語」を覚える
- FXの取引に必要な「注文・決済方法」や「資金管理方法」を学ぶ
- FXの勉強の要!利益を出すために必要な「分析方法」を学ぶ
- 「デモトレード」を活用して勉強した知識のアウトプット
- FXの勉強成果を確かめるため「少額」で実践取引をする
- FXの勉強に終わりなし。トレード毎に「自己分析」&反省点や良かったポイントをノートにとる
目次
FXの勉強をする意味ある?
結論からいうと、FXの勉強をする意味は大いにあります。具体的な理由は以下の2つ。
- 勉強なしで取引すると資金を失う可能性が大きくなる
- 一度知識を身につければ安定収益を狙える
それぞれの理由について簡単に解説します。
勉強なしで取引すると資金を失う可能性大
FXを始めるうえで、FX用語や分析の知識、資金管理の方法などを身につけず「習うより慣れよ精神」で取引をしてしまうと、すぐに資金が無くなってしまう可能性が高くなります。
せっかく新しいお金を増やす手段として「FXをはじめよう!」というのに、資金を失ってしまったら本末転倒です。
特に、
- FXの仕組み
- 資金管理
- 注文方法・決済方法
などの知識は最低限身につけておかないと、大損失を招きかねません。
一度知識を身につければ安定収益を狙える
一度身につけた知識は、今後の取引でずっと活かすことができます。
もちろん知識量と利益が完全に比例するわけではありません。
しかし、「勉強していない人」より「しっかりと勉強した人」のほうが利益を得られる可能性は高まります。
FX取引において、「知識」は大きな武器となるため、必ず身につけるようにしましょう。
FXの勉強に必要な時間・期間の目安
FXの勉強をするうえで「勉強にどれくらい時間をかければ良いのか」を知らないと、勉強の終わりが見えずメリハリがなくなってしまいます。
逆に勉強時間の目処が立っていれば、メリハリも付いて「より効率的に勉強」することが可能になります。
この章では「FXの勉強に必要な時間はどれくらいなのか」を説明していきます。
本やウェブサイトを使った「座学」に必要な時間
「FXの勉強」と聞くと多くの人が本やウェブサイトなどを使って学ぶ「座学」を思い浮かべると思います。
この段階で学ぶ主な内容としては、
などが挙げられます。
必要勉強時間の目安としては、「2週間〜2ヶ月程度」と考えておきましょう。
デモトレードや少額取引など「実践練習」に必要な時間
知識が身に付いたら次は、「知識を使う」つまり「実践的な勉強」をする必要があります。
具体的には、デモトレードや少額取引を通じて、身につけた知識をアウトプットするイメージです。
これらを行うことで、知識の正しい使い方がわかり、利益に一歩近づくことができます。
この実技に必要な勉強時間は「半年〜1年程度」と考えておきましょう。
細かくいえば、ある程度安定して利益をあげられるようになったら本格的な取引に移るべきタイミングといえます。
FXの勉強で初心者が抑えるべきポイント
つづいては、FXの勉強をするうえで必ず押さえておきたいポイントを紹介します。
- 取引前
- 取引中
- 利益を狙う
それぞれのタイミングでどんな知識が必要になるのか見ていきましょう。
取引をする前に知っておきたいFX知識
FX取引をするためには、「FXの基本的な仕組み」と「専門用語」を覚える必要があります。主に押さえていきたいのは以下3項目です。
- FXの仕組み
- FXの取引時間中
- FX特有の用語
FXの仕組み
まず「FXの仕組み」をおおまかに理解しましょう。
FXは「Foreign eXchange」の略語で正式には「外国為替証拠金取引」といいます。
言い換えれば「外国の通貨」を「証拠金(資金)」をつかって取引するのがFXということです。
仕組みとしては非常にシンプルで、証拠金を使い「通貨価格(レート)が安いときに買い、高いときに売る」もしくは「通貨価格(レート)が高いときに売り、安いときに買い戻す」ことで利益が得られます。
- 証拠金(自己資金)をFX口座に入金
- 米ドル/円の買い注文/売り注文をする
- 予想通りに価格が動けば利益獲得(決済注文)
詳しくは、「【初心者向け】FXとは?」で解説しています。
FXの取引時間
仕組みの次は、「いつ取引できるのか」を理解していきます。
FXは、原則として24時間(平日)取引が可能です。そのため、会社員、主婦問わず誰でも取引しやすくなっています。
理由は以下画像の通り、東京市場が閉まってもロンドン市場、ニューヨーク市場…と随時開場していくからです。
FX特有の用語
取引前に勉強すべき最後のポイントは「FX特有の用語」です。
FXには、以下のように専門用語が存在します。ここでは特に重要度の高いものを紹介しておきます。
FX特有の用語(重要度高め)
証拠金
FX取引に必要な資金のこと。
レバレッジ
証拠金を担保に自己資金以上の金額での取引を可能にする仕組みのこと。
FXでは最大で証拠金の25倍の金額まで取引できます。
スプレッド
FXにおける実質的な取引コストのことで、買値と売値の差額を意味します。1通貨取引するのに必要なコストということです。
例)米ドル/円
買値:110.005円
売値:110.007円
スプレッド:0.2銭(0.002円)
参考:スプレッドとは
通貨ペア
取引する通貨の組み合わせのこと。FXでは二つの通貨を「通貨ペア」として取引します。
スワップポイント
通貨ペア間の金利差によって生じる損益のこと。通貨ペアごとに貰える/支払うスワップポイントが日々決められています。
スリッページ
注文を出した価格と、実際に取引が成立した価格との差額のこと。
110円で注文したのに、110.1円で成立した場合は、10銭スリッページが発生したことになります。
取引単位
FX会社ごとに決められている、取引する際の最低通貨量(まとまり)のこと。
1通貨、100通貨、1000通貨、1万通貨の5種類がメジャーです。
デモトレード
仮想資金を使ってトレードの練習をすること。FX会社が提供するデモ口座を使って取引をします。
参考:デモトレードとは
取引をするうえで知っておきたいFX知識
つづいては、「いざFX取引をするぞ!」となった際、必ず必要になる知識を紹介します。
FX取引をするうえで欠かせない知識は以下の4点です。
- 注文方法
- 決済方法
- 資金管理の方法
- 利確・損切りのポイント
注文方法
注文方法を知らずして、FX取引をすることはできません。まずは、どんな注文方法があり、どんな特徴を持った注文方法なのかを理解しておきましょう。
代表的な注文方法
成行注文
「今」買うもしくは売ることができる価格で約定(注文成立)する注文方法。
指値注文
あらかじめ価格を指定して、「価格が上昇」して指定した価格より「高く」なる、もしくは「価格が下落」して指定した価格よりも「安く」なると約定する注文方法。上昇トレンドでの順張り投資や損切り用として使われることが多い。
IFD注文
新規注文が成立すると、あらかじめ設定しておいた決済注文が発注される注文方法のこと。IF(もし)この注文が成立したら決済注文を「DONE(する)」と覚えて置きましょう。
OCO注文
2種類の新規注文を同時に出して、どちらかが成立したらもう一方の注文が自動キャンセルされる注文方法。利益確保と損切り両方をカバーできるので便利。
IFO注文
IFDとOCOを組み合わせたのがIFO注文。まずIFD注文が行われ、最初の注文が成立したらOCO注文の特徴である2種類の決済注文が同時にだされます。
決済方法
注文して約定したポジションはいずれ「決済」する必要があります。
主な決済注文の方法は以下の3種類
成行注文
今注文ができる価格で決済する決済方法。スキャルピングなどの短期トレードでよく使います。
指値注文
注文方法と同じく、決済する価格を指定できる決済方法。決済注文として指値注文を使う際は、約定しないと含み損が膨らむ可能性があるので注意。
一括決済注文
同一通貨ペアの持っているポジションを一括で決済する決済方法。持っているポジションをまとめて成行注文するものとして覚えておきましょうー。
資金管理の方法
資金管理は、「ポジション管理」とも呼ばれていて、運用資金(証拠金)とポジション(投資額)のバランスを調整する行為のことを指します。
この資金管理を怠ると、ポジションを持ちすぎて「強制ロスカット」されてしまったり、博打に近い高レバレッジ取引になってしまいます。
そうならないためにも、自分の資金ではどれくらいのポジションが適切なのかデモトレなどを通じて事前に調べておきましょう。
利確・損切りのポイント
取引するうえで、最も重要なのが「利確」と「損切り」の基準を作ることです。明確な基準なしに取引をつづけると、いつのまにか資金が枯渇…なんてことになりかねません。
利確、損切りの基準は取引実力や性格によって異なるため、一概には言えませんが「損小利大(利益を伸ばして損は小さいうちに切る)」の考えをもとに
をデモトレードで何回も実証実験してみましょう。
利益狙うために知っておきたいFX知識
FXは、取引するだけで利益を狙うことは難しいです。利益をしっかりとあげるためには、「利益をあげる戦略」を練る必要があります。
利益を追求するうえで最低限必要になる知識は以下の2点。
- テクニカル分析
- ファンダメンタル分析
初心者がつまづきやすい部分でもあるため、1つずつ理解していくことをおすすめします。
テクニカル分析
テクニカル分析とは、過去の値動きを「チャート」で表し、チャートから今後の値動きの予想をする分析手法のこと。
そして、テクニカル分析には「テクニカル指標」という指標が使われます。それぞれ用途や特徴が決まっているので、主なテクニカル指標の用途は抑えておきましょう。
移動平均線
FXトレーダーなら誰でも利用するテクニカル。一定期間の通貨レートを平均化して表示したもので、トレンドが上向きか下向きか、パッと見ですぐに分かる便利なチャートです。
MACD
トレンド系でもありオシレーター系としても活用できる貴重なチャート。
チャートにはMACD線とシグナル線の二つが表示されているのが特徴です。
2つのラインが0ラインより下にあり、且つMACD線がシグナル線を下から上に抜いたら「買い」、2つのラインが0ラインより上にあり、且つMACD線がシグナル線を上から下に抜いたら「売り」サインとなります。
ボリンジャーバンド
上の移動平均線を活用したのがボリンジャーバンド。
基準となるのが移動平均線で、その上と下に3本の線(場合によっては1~2本)が表示されています。通貨レートは一番上の線(3α)と一番下の線(-3α)内に留まる可能性が高く、もし3αを越えたら売りサイン、-3αを越えたら買いサインとなります
RSI
オシレーター系テクニカルで代表的なチャート、RSI。指標が30%以下になると売られすぎサインで、その状態でRSIラインが反転した時が「買い」、逆にRSIラインが70%以上になると買われすぎのサインとなり、ラインが70%以上の状態で反転した時が「売り」となります。
ストキャスティクス
こちらもオシレーター系テクニカルチャートですが、大きな特徴は「レンジ相場」で使いやすいテクニカルチャートという点です。一定の範囲内でレートが動いている状態のレンジ相場で、指標が70%以上で「売り」サインとなり、30%以下は「買い」サインとなります。
ファンダメンタル分析
ファンダメンタル分析は、テクニカル分析と異なり
などを材料に今後の相場予想をする分析方法のこと。
特に「重要経済指標」の発表時には、大きく相場が動くことがあるので、以下の4つの経済指標は必ず抑えておきましょう。
FOMC
米国の中央銀行にあたる「連邦準備制度理事会(FRB)」が開く会合のことで、「米国の政策金利」が決定されます。基軸通貨である「ドル」を発行する米国の「金利」はFXにおいて最重要項目となるので覚えておきましょう。
非農業部門雇用者数
その名のとおり、「農業以外の労働者数」の増減を公表するのが「非農業部門雇用者数」です。米国の景気を反映する指標として扱われます。
生産者物価指数(PPI)
生産者物価は、米国内の製造業者の販売価格を調査したもので、1982年の平均物価を「100」として算出されます。この指標は「米国の物価」つまり、インフレ度合いを測る指数として用いられます。
貿易収支
米国の「輸出した金額」と「輸入した金額」の差額を表す経済指標。米国はいつも「輸入額>輸出額」となっているため、差額は赤字になります。この赤字の額の大小によって「貿易の状況」を判断します。
テクニカル分析、ファンダメンタル分析の他にも
なども、利益を出す上で重要な要素になります。そのため、
は、一度調べておくことを推奨します。
FXの勉強の仕方・流れ
FXの勉強で学ぶべきことの全体像を把握したところで、次は、「FXの勉強の仕方・流れ」を簡単に紹介します。
具体的な勉強手順は以下のとおりです。
1:FXの仕組み・特有の用語を覚える
まずは、「取引をする前に知っておきたいFX知識」で紹介した、FXの全体像と基礎知識を抑えましょう。全体像を知っているだけで、その後の理解スピードや効率もあがります。
2:FXの取引に必要な「注文・決済方法」や「資金管理方法」を学ぶ
次は、「取引する上で必要になる知識」を身につけます。ここを怠ってしまうと相場にあった注文、決済をすることが難しくなるので注意です。また、勉強の段階で「資金管理(ポジション管理)」も学んでおきましょう。事前準備がFX取引の成績に直結します。
3:FXの仕組み・特有の用語を覚える
ここからは、少し専門性が増してきます。利益を追求するためには「テクニカル分析」と「ファンダメンタル分析」の知識を身につける必要があります。
まずは「利益狙うために知っておきたいFX知識」で紹介した重要要素をしっかりと理解しましょう。両者ともに多く知っているから有利というわけではなく、「使いこなせる知識の精度」が重要なので覚えておきましょう。
4:FXの仕組み・特有の用語を覚える
知識のアウトプットがある程度済んだら、FX会社が無料提供している「デモトレード」で、取引の練習をしましょう。
デモトレードで自己資金が減ることはありませんが、今までインプットした知識をアウトプットする場だと思い、緊張感を持ってトレードすることが大切です。
案外スムーズに取引できなかったり、分析方法の甘さを実感することもありますが、それは大切な成長材料です。
など、気づきがあればノートに控えるなどしてみましょう。
5:FXの仕組み・特有の用語を覚える
少額取引でも、利益がでるようになったらあとは「自己研鑽」あるのみ。自分のトレードを毎回分析して、「なぜ勝てたのか」逆に「なぜ負けたのか」を必ず考えるようにしましょう。
以上が、FXの効率的な勉強手順になります。
FX初心者におすすめの本6冊【ジャンル別】
FX取引に必要な基本知識からFXの仕組み、利益の狙い方が網羅的に書かれた一冊
。イラストも豊富で「FXの全体像を理解したい!」という人におすすめです。まずは、この一冊で体型的に学んでみましょう。 ロウソク足の見方、考え方から主要テクニカル指標の「実践的な使い方」までわかりやすく解説してあるので、知識を飲み込みやすく、なおかつ「活かしやすい」一冊になっています。テクニカル分析に関する知見を深めて短期トレードで利益を狙いたい方におすすめ。 メジャーな経済指標の活用方法だけでなく、FXトレーダーの大衆心理などにも触れられているため、「なぜ相場が動くのか」を深く理解できる一冊になっています。スイングトレード(中期取引)や長期トレードを考えている人であれば一読の価値は大いにあります。 重要な経済指標の意味、そして指標がもたらす相場への影響などがわかりやすくまとまった一冊。FX取引をするうえで避けては通れない「経済指標」の全体図をマスターするにはもってこいです。 FXの資金管理は、成績と直結する重要要素です。特に、なんとなくポジションを持ってしまうといつの間にかロスカットという可能性もあります。 そうならないためにも、FXを始める前にこの本で「資金管理の考え方」と「実践方法」を学ぶことを推奨します。 デイトレの具体的な手法ではなく、どうやったらデイトレで利益をあげられるのか「その考え方」、「心理面」をわかりやすく解説されています。特にFXなどの投資では、投資家心理をうまく読み、一歩先回りする能力が問われますから、自分の投資哲学を築くうえで非常に役立つ一冊です。FXの基礎知識を網羅的に学びたい人向け
書籍名:一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った「FX」入門 改訂版
FXのテクニカル分析について学びたい人向け
書籍名:ずっと使えるFXチャート分析の基本(シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方)
FXのファンダメンタル分析について学びたい人向け
書籍:〈新版〉本当にわかる為替相場
FXの経済指標の意味・使い方を知りたい人向け
書籍名:ウォールストリート・ジャーナル式 経済指標 読み方のルール
FXの資金管理を学びたい人向け
書籍名:勝てない原因はトレード手法ではなかったFXで勝つための資金管理の技術
FXのデイトレードに必要な知識をつけたい人
書籍名:デイトレード
FXの勉強におすすめのサイト
一例として、外貨exの「ファイスタTV」を取り上げます。
ファイスタTVは新鮮なマーケットニュースだけでなく、著名FXトレーダーがFXトレードの悩みや勝利方法について語っている動画の用意もある勉強サイトです。
筆者がいいなと思ったポイントは「Youtubeの動画としても楽しめる&勉強にも使える」ところ。お堅いイメージのあるFXについて、雑談を交えながら解説してくれているため、ストレスフリーでFXの知識を蓄えることができます。
まとめ
今回は、今からFXを始める人向けに「FXの勉強方法」について解説してきました。
絶対的な正解はないものの、「必ず覚えなければいけない知識」は存在しますから、自分のペースでコツコツ勉強をつづけて「利益を出せるトレーダー」を目指しましょう。
FXの勉強方法に関するQ&A
-
Q
FXの勉強に意味はありますか?
-
A
はい。利益を出しているトレーダーほど勉強熱心で常に改善点を探している人が多いです。特に初心者であれば、FXの仕組みなどを理解していないと資金を失いかねませんから、しっかりと勉強をすることをおすすめします。
-
Q
FXの勉強にはどれくらいの時間を当てればよいですか?
-
A
目安としては、知識のインプットに「半月〜2ヶ月程度」、知識のアウトプットに「半年〜1年程度」を目安に勉強してみましょう。知識は一度身につけてしまえばあとはずっと使うことができるので、初期コストだと思って時間を多めにとってみてください。
-
Q
FXの勉強するうえで気をつけるべきことがあれば教えてください
-
A
知識のインプットに偏りすぎないようにしましょう。知識を取り入れることも大切ですが、FXでは「知識を使いこなす」必要があります。デモトレや少額取引を通じて知識のアウトプットにも時間を割くよう心がけましょう。
【注意事項・補足】
■全般
※注_z1: 原則固定 ※例外あり
※注_z2: 原則固定の適用対象外
■GMOクリック証券
■外為どっとコム
※注_b1: キャンペーンスプレッド含む。詳細は公式HPをご確認ください。
※注_b2: 【口座開設キャッシュバックキャンペーンの適用期間】口座開設申込月から翌月末まで
※注_b3: 【スプレッドの原則固定など】ロシアルーブル円のスプレッドは原則固定の対象外になっております。また、ロシアルーブルの取引単位のみ10,000通貨に設定されています。
※注_b4: 【集計期間】2021/5/10~2022/7/18 【収支プラス率】全通貨ペア:57.96%、米ドル円:82.6 %、中国人民元円:79.9%、メキシコペソ円:76.1% 【累計損益率】メキシコペソ円:20.6%、中国人民元円:17.6%、米ドル円:9.7% 【損益計算式】累計損益=スポット評価損益+スポット確定損益+スワップ評価損益+スワップ確定損益+スワップ振替金額、累計損益率=累計損益/累計購入円価、収支プラス率=累計損益が0より多い方の割合
※注_b5: キャンペーンスプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。
■LINE FX(LINE証券)
※注_c1: 月次でFX口座数を提示しているGMOクリック証券、GMO外貨、ヒロセ通商、外為どっとコム、トレイダーズ証券との比較(2020年3月~9月/LINE証券調べ)
■マネーパートナーズFX
※注_d1: 1回あたり5万通貨までの取引であれば、24時間米ドル/円を0.0銭のスプレッドで取引できます(5月29日~7月31日)。また、豪ドル/円、ユーロ/円も1万通貨まで、ポンド/円は5,000通貨まで、メキシコペソ/円は3万通貨までスプレッド0.0銭で取引できます。
■松井証券のFX
※注_e1:取扱通貨ペア(スイス/円、トルコリラ/円、米ドル/スイス、ポンド/スイス、ポンド/豪ドルを除く)について、FXサービスの取扱い業者11社(SBI証券、auカブコム証券、外為どっとコム、GMOクリック証券、DMM.com証券、トレイダーズ証券、ヒロセ通商、マネックス証券、マネーパートナーズ、楽天証券、GMO外貨)の中央値と比較。2021年12月21日時点、松井証券調べ。広告掲載日:2022年1月4日時点、上記スプレッドは、市場の急変時(震災などの天変地異、その他外部要因)や、市場の流動性が低下している状況(週初や週末、年末年始、クリスマス時期など)、重要指標発表時間帯などにより、やむを得ず提示以外のスプレッドになることもあります。
■ヒロセ通商(LION FX)
※注_f1: ※注_f1: 米ドル/円、ポンド/円は原則固定でAM10:00~翌AM4:00のスプレッドとなっております。また、ヒロセ通商のユーロ/円は原則固定の対象外となっております。
※注_g1:1~100万通貨注文までの基準値
当サイトでは「金融庁:登録等を受けている業者一覧」に掲載されている証券会社のみをご紹介しております。
- - 金融庁
- - 日本銀行(外国為替市場)
- - 金融先物取引業協会
- - 日本証券業協会
- - 日本貿易振興機構(JETRO)
- - 株式会社 東京金融取引所
- - くりっく365(取引所為替証拠金取引)
- - GMOクリック証券(FXネオ)
- - SBI FXトレード
- - DMM FX
- - 外為どっとコム
- - GMO外貨
- - ヒロセ通商(LION FX)
- - みんなのFX(トレイダーズ証券)
- - LINE FX
- - LIGHT FX
- - インヴァスト証券
- - 松井証券のFX