2017年10月19日11時04分 大泉製---4日続伸、三角もち合いの上放れを意識、需給調整も進捗 <6618> 大泉製 1448 +39 4日続伸。10月10日高値1495円をピークに調整をみせていたが、25日線を支持線としたリバウンドに。年初来高値でのダブルトップ水準に接近してきており、これを捉えてくるようだと、三角もち合いを上放れる格好にもなるため、一段とトレンドが強まりやすいだろう。信用買い残高は9月半ばをピークにほぼ半減しており、需給調整も進捗している。 《TM》 提供:フィスコ