イオンファンが続伸、第2四半期営業利益は2ケタ増で従来予想を上回る
イオンファンタジー<4343>が続伸している。10日の取引終了後に発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算が、売上高377億6300万円(前年同期比5.7%増)、営業利益28億5100万円(同12.0%増)、純利益13億6000万円(同23.5%増)と2ケタ増益で従来予想の営業利益28億円を上回って着地したことが好感されている。
新規に国内5店舗、海外24店舗を出店したことに加えて、オリジナル景品の人気や「モーリーファンタジー」30店舗の活性化を行ったことなどが寄与し、国内遊戯機械売り上げの既存店伸び率が2.7%増となったことなどが売上高を押し上げた。また、「モーリーオンライン」の会員数が順調に増加したことも貢献した。
なお、19年2月期通期業績予想は、売上高777億円(前期比7.7%増)、営業利益66億円(同10.5%増)、純利益33億円(同10.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
新規に国内5店舗、海外24店舗を出店したことに加えて、オリジナル景品の人気や「モーリーファンタジー」30店舗の活性化を行ったことなどが寄与し、国内遊戯機械売り上げの既存店伸び率が2.7%増となったことなどが売上高を押し上げた。また、「モーリーオンライン」の会員数が順調に増加したことも貢献した。
なお、19年2月期通期業績予想は、売上高777億円(前期比7.7%増)、営業利益66億円(同10.5%増)、純利益33億円(同10.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)