2018年10月09日11時03分 大有機化---急反発、業績上方修正や増配を評価へ 大有機化<4187>は急反発。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は28.9億円で前年同期比22.9%増益となり、通期計画を従来予想の33.3億円から36.8億円に上方修正していることが買い材料視されている。電子材料を中心に売上高が想定を上回って推移しているようだ。6-8月期は上半期と比べて増益率が一段と高まっている。また、期末配当金は15円予想から19円に引き上げ、年間配当金は36円を計画している。 《FA》 提供:フィスコ