エイトレッドが大幅高、新たなクラウドアプリプラットフォームを提供へ
エイトレッド<3969>がカイ気配で始まり大幅高、もみ合いを上放れてきた。同社は昨年12月22日にマザーズに上場した直近IPO銘柄。クラウドを使った業務効率化を図るソフトの開発・販売を手掛けており、クラウド関連株の一角として初値は公開価格の2.3倍という人気を集めた。その後は調整局面にあったが、2月以降は徐々に下値を切り上げる展開にあった。
そうしたなか8日取引開始前、新サービス(クラウドアプリプラットフォーム「ATLED Work Platform」)の提供を5月から開始することを発表、これが株価を刺激する格好となった。提供開始より2年間で約1.7億円を目標として18年3月期業績への貢献を想定している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
そうしたなか8日取引開始前、新サービス(クラウドアプリプラットフォーム「ATLED Work Platform」)の提供を5月から開始することを発表、これが株価を刺激する格好となった。提供開始より2年間で約1.7億円を目標として18年3月期業績への貢献を想定している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)