メディア工房が急反落、23年8月期は営業利益23%減を見込む
メディア工房<3815>が急反落している。7日の取引終了後に発表した23年8月期連結業績予想で、売上高21億5000万円(前期比2.4%減)、営業利益1億5000万円(同22.6%減)、純利益9500万円(同38.2%減)と大幅減益を見込むことが嫌気されている。
「Yahoo!」や「nifty」などのISPで占いコンテンツの配信が停止することや「NTTドコモ」の「iモード」サービスの提供が終了したことを受けて売り上げの減少を見込むという。なお、22年8月期決算は、売上高22億300万円(前の期比14.2%増)、営業利益1億9300万円(同4.1倍)、純利益1億5300万円(同21.9倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
「Yahoo!」や「nifty」などのISPで占いコンテンツの配信が停止することや「NTTドコモ」の「iモード」サービスの提供が終了したことを受けて売り上げの減少を見込むという。なお、22年8月期決算は、売上高22億300万円(前の期比14.2%増)、営業利益1億9300万円(同4.1倍)、純利益1億5300万円(同21.9倍)だった。
出所:MINKABU PRESS