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2016年08月31日16時32分

レカム Research Memo(4):情報通信事業はMFP、光回線サービスの好調により2ケタ増収、黒字転換


■業績動向

(2)セグメント動向

・情報通信事業
情報通信事業の売上高は、前年同期比24.0%増の1,991百万円、セグメント利益は5百万円(前同半期は42百万円の損失)と黒字転換した。

チャネル別の状況をみると、直営店の売上高は、顧客データシステムの有効活用により、更なる顧客との関係性強化と新規顧客の獲得に取り組み、商品としてはデジタル複合機とレカム<3323>独自のインターネット光回線サービス「Ret'sひかり」のセット販売や、UTMサーバ等のセキュリティ商材などの販売に注力したことにより、同12.4%増の849百万円へ拡大した。また、加盟店チャネルではパートナー統括部において加盟店と代理店チャネルの情報一元化を行い、ノウハウの水平展開を図り、営業支援を実施した効果が顕在化したために、同20.7%増の923百万円となった。一方、代理店チャネルにおいては、採算性重視のため代理店の見直しを進めているため、売上高は同7.1%減の79百万円へ減少した。

一方、販売品目別では、主力のビジネスホンのほか、大連レカムの上海支店開設準備の影響でLEDの販売が減少したものの、MFPの新しいプランの導入に加えて、光回線サービスのセット販売に注力したことにより、光回線サービスの獲得回線数が3,212回線へ増加するなど、MFP、光回線サービスの売上高がそれぞれ大幅に拡大した。さらに、マイナンバー対応ニーズの増大を背景にUTMとサーバの販売も増加。また、オーパスの外部工事受注が順調に推移したことに加えて、2015年7月に買収したコスモ情報機器が寄与したことによりサポート&サービスも好調となった。

・BPO事業
BPO事業の売上高は前年同期比59.0%増の104百万円と大幅増収となったが、セグメント損失0百万円(前年同期は1百万円の利益)となった。売上高が拡大したのは、国内営業社員の増強がプラス寄与し、新規業務の受託が拡大したほか継続顧客のアップセルも好調となったことによる。一方で、損失を計上したのは、BPOセンターであるミャンマーレカムにおいて、事業拡大に向けた人員増強(10名体制から26名体制)やオフィス移転などの先行投資を行ったことが主要因となっている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 森本 展正 )

《HN》

 提供:フィスコ

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