日経平均は133円高、積極的な買いは見送りムード
日経平均は133円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、KDDI<9433>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、サービス業、証券商品先物、空運業、サービス業が値上がり率上位、海運業、電気・ガス業、卸売業、石油石炭製品、医薬品が値下がり率上位となっている。
日経平均は伸び悩んだ水準で推移している。日経平均は昨日までの3日続伸で1000円を超す上げとなったことから、目先的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすいようだ。一方、国内に目立った買い材料が見当たらず、積極的な買いは総じて見送られているようだ。
《SK》
提供:フィスコ