外為サマリー:147円30銭前後でもみ合う、米8月CPI発表を控え様子見
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円30銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=158円26銭前後と同1円00銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では、147円10銭前後で推移していたが、午前11時30分過ぎには一時147円40銭台までドル高・円安が進行。原油先物価格が上昇するなか、原油調達のためのドル需要の増加を意識する買いが流入した。ただ、午後にかけては147円30銭台を中心とするもみ合い局面が続いた。今晩は米8月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており積極的な売買は手控えられた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0744ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時時点では、147円10銭前後で推移していたが、午前11時30分過ぎには一時147円40銭台までドル高・円安が進行。原油先物価格が上昇するなか、原油調達のためのドル需要の増加を意識する買いが流入した。ただ、午後にかけては147円30銭台を中心とするもみ合い局面が続いた。今晩は米8月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており積極的な売買は手控えられた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0744ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS