外為サマリー:131円80銭前後で一進一退、パウエル議長の発言など注視
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=131円77銭前後と前週末6日午後5時時点に比べ2円40銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=141円55銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前10時30分過ぎに一時131円30銭台まで軟化する場面があったが、午後にかけては131円80銭前後での一進一退となった。今晩はスウェーデンで開かれるイベントでパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長などに発言機会があり、その内容を注視する展開となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0742ドル前後と同0.0230ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前10時30分過ぎに一時131円30銭台まで軟化する場面があったが、午後にかけては131円80銭前後での一進一退となった。今晩はスウェーデンで開かれるイベントでパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長などに発言機会があり、その内容を注視する展開となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0742ドル前後と同0.0230ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
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