外為サマリー:132円50銭前後で推移、時間外の米長期金利上昇で堅調推移
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=132円48銭前後と前日午後5時時点に比べ2円20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=140円58銭前後と同2円60銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、132円台半ばを中心とする値動き。午前10時過ぎには一時131円60銭台まで軟化したが、時間外取引の米10年債利回りが上昇基調となるなか、ドル買い・円売りの動きが強まった。6日の米12月雇用統計が注目されるなか、今晩はその前哨戦ともみられている米12月ADP雇用統計の発表が予定されており、その結果が関心を集めている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0610ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、132円台半ばを中心とする値動き。午前10時過ぎには一時131円60銭台まで軟化したが、時間外取引の米10年債利回りが上昇基調となるなか、ドル買い・円売りの動きが強まった。6日の米12月雇用統計が注目されるなか、今晩はその前哨戦ともみられている米12月ADP雇用統計の発表が予定されており、その結果が関心を集めている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0610ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS