エスクロAJが23年2月期業績予想を下方修正
エスクロー・エージェント・ジャパン<6093>がこの日の取引終了後、23年2月期の連結業績予想について、売上高を39億400万円から38億3500万円(前期比8.0%増)へ、営業利益を5億5500万円から3億6300万円(同40.9%減)へ、純利益を4億100万円から2億3800万円(同41.4%減)へ下方修正した。
金融機関向けサービスで下期以降、住宅ローン市場停滞の影響を受けて、期首に想定していた住宅ローンの取扱件数が減少したことに加えて、不動産事業向けサービスの主力商品である「H’OURS(アワーズ)」の事業者の現場への周知に遅れが生じ、受注計画に遅れがみられたことが要因。また、子会社サムポローニアの事業開始にあたり、必要なインフラ設備などの支出が発生したことも響いた。
出所:MINKABU PRESS
金融機関向けサービスで下期以降、住宅ローン市場停滞の影響を受けて、期首に想定していた住宅ローンの取扱件数が減少したことに加えて、不動産事業向けサービスの主力商品である「H’OURS(アワーズ)」の事業者の現場への周知に遅れが生じ、受注計画に遅れがみられたことが要因。また、子会社サムポローニアの事業開始にあたり、必要なインフラ設備などの支出が発生したことも響いた。
出所:MINKABU PRESS