スバルが反発、23年1月期業績及び配当予想を上方修正
スバル興業<9632>が反発している。8日の取引終了後、23年1月期の連結業績予想について、売上高を277億8000万円から277億9600万円(前期比4.1%減)へ、営業利益を40億3400万円から46億6100万円(同10.8%増)へ、純利益を27億700万円から31億5200万円(同5.1%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を130円から250円へ引き上げたことが好感されている。
主力の道路関連事業で、総合評価方式への対応を強化し、道路維持管理業務・道路清掃業務の継続的な受注確保に努めたことが奏功した。また配当予想では、業績予想の上方修正を受けて特別配当120円を実施する。
なお、同時に発表した第3四半期累計(2~10月)決算は、売上高210億8300万円(前年同期比3.7%増)、営業利益39億7800万円(同33.8%増)、純利益27億6900万円(同26.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
主力の道路関連事業で、総合評価方式への対応を強化し、道路維持管理業務・道路清掃業務の継続的な受注確保に努めたことが奏功した。また配当予想では、業績予想の上方修正を受けて特別配当120円を実施する。
なお、同時に発表した第3四半期累計(2~10月)決算は、売上高210億8300万円(前年同期比3.7%増)、営業利益39億7800万円(同33.8%増)、純利益27億6900万円(同26.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS