プロパティAが8日ぶり反発、子会社の顔認証プラットフォームが菱地所のスマートホームサービスと連携
プロパティエージェント<3464>が8日ぶりに反発している。この日の寄り前、子会社DXYZの顔認証プラットフォーム「FreeiD」が、三菱地所<8802>のスマートホームサービス「HOMETACT」との連携を開始したと発表しており、好材料視されている。なお、「HOMETACT」が顔認証サービスと連携するのは、「FreeiD」が初としている。
また、6日の取引終了後には自社株買いを実施すると発表しており、これも好感されている。上限を5万株(発行済み株数の0.68%)、または5000万円としており、取得期間は22年12月7日から23年3月31日まで。資本効率の向上による株主への利益還元を図るとともに、経営環境の変化に応じた機動的な資本政策の遂行を可能とするためとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年12月07日 14時44分
また、6日の取引終了後には自社株買いを実施すると発表しており、これも好感されている。上限を5万株(発行済み株数の0.68%)、または5000万円としており、取得期間は22年12月7日から23年3月31日まで。資本効率の向上による株主への利益還元を図るとともに、経営環境の変化に応じた機動的な資本政策の遂行を可能とするためとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年12月07日 14時44分