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後場の日経平均は514円安でスタート、ファーストリテやエーザイなどが下落/後場の寄り付き概況


日経平均 : 27711.37 (-514.71)
TOPIX  : 1948.73 (-37.73)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比514.71円安の27711.37円と、前引け(27679.84円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27700円-27740円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=135.00-10円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では、上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って軟調に推移。米11月のISM製造業景気指数が49.0と、拡大・縮小の境界値である50を割り込み、市場予想(49.7)も下回ったことで、景気後退懸念が強まっている。低調な米経済指標を受けた急速な為替の円高進行も嫌気され、東京市場では輸出企業を中心に全面的に株式が売られている。日経平均は下値支持線とされていた25日移動平均線も割り込んだことで買いが入りづらくなっており、後場も大幅安で推移している。

 セクターでは医薬品、精密機器、輸送用機器を筆頭に全面安となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではファーストリテ<9983>、トヨタ自<7203>、郵船<9101>、エーザイ<4523>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>、三菱UFJ<8306>、NTT<9432>、商船三井<9104>、信越化<4063>、KDDI<9433>、東京海上<8766>、武田薬<4502>、INPEX<1605>、JT<2914>、日立<6501>などが大きく下落している。一方、レーザーテック<6920>、メルカリ<4385>、サイバー<4751>が上昇している。

《CS》

 提供:フィスコ

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