貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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9101 日本郵船

東証P
4,975円
前日比
-62
-1.23%
PTS
4,974円
19:16 11/22
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
5.7 0.80 5.23 5.33
時価総額 22,935億円
比較される銘柄
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郵船はやや売りに押される展開、配当落ちの影響により強力な下押し圧力働く

 日本郵船<9101>が全般相場急反発のなかもやや売りに押される展開となっている。きょうから株式3分割後の株価となるが、海運セクターは配当権利落ちの影響で下押し圧力が働いている。郵船は分割前の株価でみて約1000円分の下押し効果があるため、上値はその分重くなる。世界的にリセッション懸念が高まるなか、グローバル物流ニーズの低迷が海運業界には向かい風となっている。PERの割安さは際立っているが、今期以降の業績見通しに不透明感があり、足もとで強弱観が対立している。

出所:MINKABU PRESS

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