栄電子が後場急騰しS高、半導体需要の継続で23年3月期業績予想を上方修正
栄電子<7567>は後場急騰し80円高はストップ高となる516円をつけている。午後2時30分ごろ、23年3月期の連結業績予想について、売上高を76億5600万円から87億9600万円(前期比2.4%減)へ、営業利益を2億7400万円から5億1400万円(同25.1%減)へ、純利益を2億円から3億8900万円(同26.8%減)へ上方修正したことが好感されている。
前期後半から増加していた半導体市場品などの需要が今期も継続すると見込まれることが要因としている。同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高27億5100万円(前年同期比65.4%増)、営業利益2億5100万円(同3.9倍)、純利益1億9700万円(同3.3倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
前期後半から増加していた半導体市場品などの需要が今期も継続すると見込まれることが要因としている。同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高27億5100万円(前年同期比65.4%増)、営業利益2億5100万円(同3.9倍)、純利益1億9700万円(同3.3倍)だった。
出所:MINKABU PRESS