外為サマリー:135円00銭前後で推移、米CPI意識し様子見も
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=135円00銭前後と前日午後5時時点に比べ横ばい圏。ユーロは1ユーロ=137円71銭前後と同8銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では134円90銭前後で推移していたが、午前10時50分過ぎには134円60銭台まで下落した。ただ、その後はドルに対する買いが強まり午後3時にかけ135円00銭前後へ値を戻した。10日に米7月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、市場にはその結果を確かめたいとの見方が出ている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0199ドル前後と同0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時時点では134円90銭前後で推移していたが、午前10時50分過ぎには134円60銭台まで下落した。ただ、その後はドルに対する買いが強まり午後3時にかけ135円00銭前後へ値を戻した。10日に米7月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、市場にはその結果を確かめたいとの見方が出ている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0199ドル前後と同0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS