欧州為替:ドル・円は軟調、中国は対米制裁を表明
欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、133円前半から132円後半に値を下げている。中国外務省はペロシ米下院議長の台湾訪問に対し制裁を科す考えを表明し、米中対立の激化を警戒した円買いに振れやすい。欧米株価指数は弱含み、リスクオフのムードに。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円83銭から133円32銭、ユーロ・円は135円90銭から136円41銭、ユーロ・ドルは1.0218ドルから1.0237ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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