インソースが急反騰、高単価のDX研修増え22年9月期業績予想を上方修正
インソース<6200>が急反騰している。25日の取引終了後、22年9月期の連結業績予想について、売上高を89億円から93億円(前期比24.0%増)へ、営業利益を26億円から32億2000万円(同33.9%増)へ、純利益を17億7000万円から22億円(同40.0%増)へ上方修正したことが好感されている。
オンライン研修の普及やデジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、講師派遣型研修事業で高単価の民間研修やDX研修の実施回数が増加していることに加えて、eラーニング・動画販売事業も堅調に推移していることが要因。また、想定よりも人件費が下回って推移していることも寄与する。
同時に発表した第3四半期累計(21年10月~22年6月)決算は、売上高68億7200万円(前年同期比24.0%増)、営業利益24億3700万円(同40.7%増)、純利益16億5300万円(同43.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
オンライン研修の普及やデジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、講師派遣型研修事業で高単価の民間研修やDX研修の実施回数が増加していることに加えて、eラーニング・動画販売事業も堅調に推移していることが要因。また、想定よりも人件費が下回って推移していることも寄与する。
同時に発表した第3四半期累計(21年10月~22年6月)決算は、売上高68億7200万円(前年同期比24.0%増)、営業利益24億3700万円(同40.7%増)、純利益16億5300万円(同43.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS