2022年07月15日09時41分 TKP---年初来高値、23年2月期第1四半期は営業黒字に転換、貸会議室・宿泊の利益率向上 <3479> TKP 2128 +317 年初来高値。23年2月期第1四半期(22年3-5月)の営業損益が12.15億円の黒字(前年同期実績は8.29億円の赤字)に転換したと発表している。費用削減が奏功して貸会議室・宿泊事業の利益率が向上したほか、レンタルオフィス事業も企業のオフィス縮小化やサテライトオフィス需要の増加を受けて好調だった。通期予想は20.00億円の黒字で据え置いた。高進捗率(60.7%)が好感され、買いが集まっているようだ。 《ST》 提供:フィスコ