トランシティが後場上げ幅を拡大、国際複合輸送の取り扱い好調で22年3月期業績は計画上振れ
日本トランスシティ<9310>が後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろ、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が1140億円から1160億円(前の期比14.7%増)へ、営業利益が60億円から66億円(同48.6%増)へ、純利益が50億円から55億円(同18.6%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
国際複合輸送業における取り扱いが好調に推移していることに加えて、業務効率化や原価低減に努めたことなどが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
国際複合輸送業における取り扱いが好調に推移していることに加えて、業務効率化や原価低減に努めたことなどが寄与した。
出所:MINKABU PRESS