T・SCATの4月中間期業績は営業利益が計画上振れ
ティビィシィ・スキヤツト<3974>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(20年11月~21年4月)連結業績について、営業利益が7000万円から1億円(前期比23.5%増)へ、純利益が4000万円から8000万円(同56.9%増)へ上振れ、減益予想から一転して営業増益で着地したようだと発表した。
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う受注の先延ばしや営業活動の自粛により、売上高は13億2600万円から12億3600万円(同5.9%減)へ下振れた。ただ、課金型ストックビジネスの拡大や人の移動自粛に伴うWeb商談の活用、またイベントの自粛などによる経費削減により利益は上振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う受注の先延ばしや営業活動の自粛により、売上高は13億2600万円から12億3600万円(同5.9%減)へ下振れた。ただ、課金型ストックビジネスの拡大や人の移動自粛に伴うWeb商談の活用、またイベントの自粛などによる経費削減により利益は上振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS