<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に鎌倉新書
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午後2時現在で、鎌倉新書<6184>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
11日の取引終了後に22年1月期の連結業績予想を発表しており、売上高40億9000万円(前期比26.3%増)、営業利益7億2000万円(同2.7倍)、純利益5億円(同2.8倍)と大幅増益を見込むとした。前期下期以降、主力のお墓・仏壇事業がコロナ前の成長トレンドラインに回帰していることに加えて、葬祭事業ではコロナ禍の影響は残るものの収益改善を見込む。また、相続事業、新規サービス事業などの新規事業の成長も見込むという。
好業績見通しの発表を受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、株価はカイ気配のまま推移。午後2時30分時点ではストップ高の1010円カイ気配に張り付いており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、21年1月期決算は、売上高32億3800万円(前の期比0.8%減)、営業利益2億6500万円(同66.8%減)、純利益1億8000万円(同71.8%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
11日の取引終了後に22年1月期の連結業績予想を発表しており、売上高40億9000万円(前期比26.3%増)、営業利益7億2000万円(同2.7倍)、純利益5億円(同2.8倍)と大幅増益を見込むとした。前期下期以降、主力のお墓・仏壇事業がコロナ前の成長トレンドラインに回帰していることに加えて、葬祭事業ではコロナ禍の影響は残るものの収益改善を見込む。また、相続事業、新規サービス事業などの新規事業の成長も見込むという。
好業績見通しの発表を受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、株価はカイ気配のまま推移。午後2時30分時点ではストップ高の1010円カイ気配に張り付いており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、21年1月期決算は、売上高32億3800万円(前の期比0.8%減)、営業利益2億6500万円(同66.8%減)、純利益1億8000万円(同71.8%減)だった。
出所:MINKABU PRESS