千代建が後場カイ気配スタート、20年3月期営業利益予想を上方修正
千代田化工建設<6366>が後場カイ気配スタートとなっている。正午ごろ、20年3月期の連結業績予想について、営業利益を190億円から250億円(前期1997億9500万円の赤字)へ、純利益を60億円から150億円(同2149億4800万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は従来予想の3900億円(同14.1%増)から変更はないものの、米国のキャメロンLNGプロジェクトなど遂行中の案件について採算の改善が見られたことが利益を押し上げるという。また、外貨建て営業債権にかかる為替差損益などの計上額を見直したことも寄与するとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は従来予想の3900億円(同14.1%増)から変更はないものの、米国のキャメロンLNGプロジェクトなど遂行中の案件について採算の改善が見られたことが利益を押し上げるという。また、外貨建て営業債権にかかる為替差損益などの計上額を見直したことも寄与するとしている。
出所:MINKABU PRESS