ブレインパッドは6日ぶり反発、ネット広告の入稿自動化ツールを提供開始
ブレインパッド<3655>は6日ぶりに反発している。16日の取引終了後、インターネット広告領域の新たな自社開発製品として、運用型広告入稿支援ツール「AdPencil(アドペンシル)」の提供を開始すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
「AdPencil」は、インターネット広告運用において煩雑で人的作業時間を要する「リスティング広告でのキーワードのグルーピング作業」と「生成された入稿キーワードと広告文(クリエイティブ)を主要広告媒体の規格に合わせて入稿する作業」を、AI技術を用いて自動化し、広告運用担当者の業務負担を大きく削減するツール。これにより広告運用担当者は、新たなキーワードの発掘や、広告効果の分析・検証・改善などの本来人間が時間をかけて行うべきプランニング業務にあてられるようになるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
「AdPencil」は、インターネット広告運用において煩雑で人的作業時間を要する「リスティング広告でのキーワードのグルーピング作業」と「生成された入稿キーワードと広告文(クリエイティブ)を主要広告媒体の規格に合わせて入稿する作業」を、AI技術を用いて自動化し、広告運用担当者の業務負担を大きく削減するツール。これにより広告運用担当者は、新たなキーワードの発掘や、広告効果の分析・検証・改善などの本来人間が時間をかけて行うべきプランニング業務にあてられるようになるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)