リソー教育が一時15.3%安と急落、今期営業利益2ケタ増見込みも市場予想に達せず
リソー教育<4714>は急落。株価は一時前日に比べ15.3%安にまで売られた。同社が8日取引終了後に発表した20年2月期の連結業績について、売上高は270億円(前期比10.2%増)、営業利益は30億1000万円(同19.0%増)と2ケタ増益で最高益更新を見込んでいる。
主力事業のTOMAS(学習塾事業)では「首都圏サテライト校戦略」が奏功し、業績に大きく貢献しているようだ。ただ、市場には今期営業利益は34億円前後と予想する見方が出ていただけに、この日は売りが先行する展開となっているようだ。
なお、19年2月期の連結決算は、売上高244億9600万円(前の期比8.5%増)、営業利益25億2900万円(同17.2%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
主力事業のTOMAS(学習塾事業)では「首都圏サテライト校戦略」が奏功し、業績に大きく貢献しているようだ。ただ、市場には今期営業利益は34億円前後と予想する見方が出ていただけに、この日は売りが先行する展開となっているようだ。
なお、19年2月期の連結決算は、売上高244億9600万円(前の期比8.5%増)、営業利益25億2900万円(同17.2%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)