CDSが続急騰、今期経常は4%増で2期連続最高益、4円増配へ
CDS <2169> が続急騰。13日大引け後に発表した18年12月期の連結経常利益は前の期比21.6%増の12.8億円で着地。続く19年12月期も前期比4.4%増の13.4億円に伸び、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
前期は取扱説明書や技術マニュアル制作を手掛けるドキュメンテーション事業の利益率が向上したほか、技術系システムの開発・運用業務を受託する技術システム事業の収益が拡大した。今期は引き続きロボットビジネスの基盤強化と拡充などに注力し、3期連続の増収増益を目指す。
併せて、今期の年間配当は前期比4円増の48円に増配する方針としたことも支援材料となった。予想PER10倍前後、配当利回り3%台後半と指標面で割安感が強く、見直し買いも入っているようだ。
株探ニュース
前期は取扱説明書や技術マニュアル制作を手掛けるドキュメンテーション事業の利益率が向上したほか、技術系システムの開発・運用業務を受託する技術システム事業の収益が拡大した。今期は引き続きロボットビジネスの基盤強化と拡充などに注力し、3期連続の増収増益を目指す。
併せて、今期の年間配当は前期比4円増の48円に増配する方針としたことも支援材料となった。予想PER10倍前後、配当利回り3%台後半と指標面で割安感が強く、見直し買いも入っているようだ。
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