マツモトキヨシ大幅高、第3四半期営業益8%増で通期計画進捗率77%
マツモトキヨシホールディングス<3088>が大幅高となっている。同社は13日取引終了後に、19年3月期第3四半期累計(18年4~12月)の連結決算を発表。営業利益は272億4800万円(前年同期比7.9%増)となり、通期計画355億円に対する進捗率は76.8%となった。
売上高は4347億9800万円(同3.4%増)で着地した。主力の小売業は、新規出店効果やプライベートブランド商品の拡販、堅調なインバウンド需要などを背景に収益が拡大。調剤事業も地域医療連携を深めるなどの各種施策により、処方箋応需枚数が伸長した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は4347億9800万円(同3.4%増)で着地した。主力の小売業は、新規出店効果やプライベートブランド商品の拡販、堅調なインバウンド需要などを背景に収益が拡大。調剤事業も地域医療連携を深めるなどの各種施策により、処方箋応需枚数が伸長した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
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