BEENOSが大幅3日続落、第1四半期営業損益が赤字に転落
BEENOS<3328>が大幅安で3日続落、昨年来安値を更新した。4日の取引終了後に発表した第1四半期(18年10~12月)連結決算が、売上高53億900万円(前年同期比1.1%減)、営業損益3億1400万円の赤字(前年同期9400万円の黒字)、最終損益2億円の赤字(同3700万円の黒字)となり、営業赤字に転落したことが嫌気されている。
Eコマース事業のクロスボーダー部門で、基幹システム入れ替えに伴う一時的な費用増が発生したことに加えて、バリューサイクル部門の「ブランディアオークション」で広告宣伝費を積極投下したことなどが響いた。なお、19年9月期業績予想は非開示としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
Eコマース事業のクロスボーダー部門で、基幹システム入れ替えに伴う一時的な費用増が発生したことに加えて、バリューサイクル部門の「ブランディアオークション」で広告宣伝費を積極投下したことなどが響いた。なお、19年9月期業績予想は非開示としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)