ハニーズHDが急伸、不採算店閉鎖効果で19年5月期31%営業増益見込む
ハニーズホールディングス<2792>が急伸している。10日の取引終了後に発表した19年5月期の連結業績予想が、売上高482億円(前期比8.1%減)、営業利益34億円(同30.7%増)、純利益20億5000万円(同10.5倍)と大幅増益を見込んでいることが好感されている。
成長余力が大きいEC事業および服飾雑貨を強化する一方、中国事業では退店スケジュールに沿って退店スピードを早める方針で、売上高は減収を予想。ただ、不採算店舗の閉鎖に加え、ミャンマー工場の生産効率改善などが利益を押し上げる見通しだ。
なお、18年5月期決算は、売上高524億4100万円(前の期比3.8%減)、営業利益26億円(同11.3%増)、純利益1億9500万円(同52.7%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
成長余力が大きいEC事業および服飾雑貨を強化する一方、中国事業では退店スケジュールに沿って退店スピードを早める方針で、売上高は減収を予想。ただ、不採算店舗の閉鎖に加え、ミャンマー工場の生産効率改善などが利益を押し上げる見通しだ。
なお、18年5月期決算は、売上高524億4100万円(前の期比3.8%減)、営業利益26億円(同11.3%増)、純利益1億9500万円(同52.7%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)