シンクロ・フードは反落、顔認証で勤怠管理ができるスマホアプリ提供開始も反応限定的
シンクロ・フード<3963>は反落している。26日の取引終了後、顔認証で勤怠管理ができる「飲食店タイムカード」をリリースしたと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。
「飲食店タイムカード」は、Androidのスマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードし、従業員ごとにアカウントを作成・顔写真を登録するだけで、顔認証による出退勤の打刻が可能になるというもの。また記録したデータはサイトからCSV形式にてダウンロードすることができるため、既存の勤怠管理システムへアップロードするだけで出退勤情報を記録し、管理者側のデータ入力の工数を削減することができるという。なお、サービス開発に関しては、スペイシー(東京都港区)と協業し、スペイシーが開発した顔認証システム「スペイシーパス」を応用している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
「飲食店タイムカード」は、Androidのスマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードし、従業員ごとにアカウントを作成・顔写真を登録するだけで、顔認証による出退勤の打刻が可能になるというもの。また記録したデータはサイトからCSV形式にてダウンロードすることができるため、既存の勤怠管理システムへアップロードするだけで出退勤情報を記録し、管理者側のデータ入力の工数を削減することができるという。なお、サービス開発に関しては、スペイシー(東京都港区)と協業し、スペイシーが開発した顔認証システム「スペイシーパス」を応用している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)