モバファク後場急落、「駅メモ!」課金伸びず第1四半期は営業利益40%減
モバイルファクトリー<3912>が後場急落している。午後0時30分に発表した第1四半期(1~3月)連結決算が、売上高5億7600万円(前年同期比1.8%減)、営業利益1億3500万円(同40.3%減)、純利益9300万円(同40.7%減)と大幅減益だったことが嫌気されている。
主力の「ステーションメモリーズ!」で、他社IPとのコラボなどでDAU(1日当たり利用者数)は過去最高を更新したが、課金が伸びなかった。また、ブロックチェーン関連サービスの研究開発により原価が膨らんだことなども利益を押し下げた。
なお、18年12月期業績予想は、合理的な数値の算出が困難であるとして非開示としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
主力の「ステーションメモリーズ!」で、他社IPとのコラボなどでDAU(1日当たり利用者数)は過去最高を更新したが、課金が伸びなかった。また、ブロックチェーン関連サービスの研究開発により原価が膨らんだことなども利益を押し下げた。
なお、18年12月期業績予想は、合理的な数値の算出が困難であるとして非開示としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)