オークネットが大幅反落、デジタルプロダクツ不振で17年12月期業績予想を下方修正
オークネット<3964>が大幅反落となっている。26日の取引終了後、17年12月期の連結業績予想について、売上高を213億4600万円から194億3700万円(前期比2.7%減)へ、営業利益を40億4400万円から31億3700万円(同22.4%減)へ、純利益を23億900万円から16億8000万円(同23.0%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
四輪事業は計画を上回る水準で推移しているものの、デジタルプロダクツ事業は中古スマートフォンの取扱量や取扱手数料が減少したことの影響を受けて計画を大きく下回っており、同事業の不振が全体の売上高・利益を押し下げるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
四輪事業は計画を上回る水準で推移しているものの、デジタルプロダクツ事業は中古スマートフォンの取扱量や取扱手数料が減少したことの影響を受けて計画を大きく下回っており、同事業の不振が全体の売上高・利益を押し下げるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)