ファンコミュニケーションズ<
2461>が続落。前週末15日の取引終了後に発表した11月度の月次業績速報で、連結ベースの売上高が前年同月比7.9%減となり、2カ月連続で前年実績を下回ったことが嫌気されている。
アフィリエイト広告サービスのCPA型アドネットワーク事業が同5.9%減となり、同事業区分として初の前年同月割れとなったことが響いた。また、アドネットワークや行動ターゲティングなどのCPC/ターゲティング型アドネットワーク事業は19.2%減と2カ月連続で大幅減となった。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)