2017年10月27日10時21分 東エレク、アドバンテなど半導体関連への買い続く、“インテル効果”で海外資金流入 東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>、SCREENホールディングス<7735>など半導体製造装置関連株が軒並み高。世界的な半導体設備投資需要の拡大を背景に関連銘柄にはフォローの風が強い。前日の米国株市場では好決算を発表したインテルをはじめアプライドマテリアルズ、エヌビディアなど半導体関連株が買い直され、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も反発、再び上昇指向となっている。東京市場でも半導体製造装置やその周辺株に海外投資家とみられる継続的な買いが流入している。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)