日立ハイテクが急反発、今期税引き前を13%上方修正、配当も5円増額
25日、日立ハイテクノロジーズ <8036> が18年3月期の連結税引き前利益を従来予想の460億円→520億円に13.0%上方修正。減益率が14.7%減→3.6%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。
3次元NANDメモリーなどの需要拡大を背景に、半導体プロセス製造装置や測定装置の販売が想定より伸びる。円安効果や原価低減なども上振れの要因となる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の75円→80円(前期は80円)に増額修正したことも支援材料となった。
株探ニュース
3次元NANDメモリーなどの需要拡大を背景に、半導体プロセス製造装置や測定装置の販売が想定より伸びる。円安効果や原価低減なども上振れの要因となる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の75円→80円(前期は80円)に増額修正したことも支援材料となった。
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