JFEが後場上げ幅を拡大、JFEエンジニアリングがリトアニア最大の廃棄物発電プラントを受注
ジェイ エフ イー ホールディングス<5411>が後場上げ幅を拡大し年初来高値を更新。この日、傘下のJFEエンジニアリングの独子会社が、リトアニア・カウナス市で同国最大の廃棄物発電プラントを受注したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。
今回受注したのは、リトアニア政府系エネルギー会社リトヴォス・エネルギア社とフィンランド政府系エネルギー会社フォータムグループが共同出資して設立された特別目的事業体UABカウノ コゲネラツィネ ヤゲイネ社が計画している廃棄物発電プラントのうち、プラントの主要機器である炉・ボイラ設備一式について。JFE独子会社ではこれまで、100を超える廃棄物発電プラントの設計・建設を手掛けているほか、高効率発電のために必要となる廃棄物を燃料にして高温高圧蒸気を発生させるボイラ技術を有することから、今回の受注に至ったとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今回受注したのは、リトアニア政府系エネルギー会社リトヴォス・エネルギア社とフィンランド政府系エネルギー会社フォータムグループが共同出資して設立された特別目的事業体UABカウノ コゲネラツィネ ヤゲイネ社が計画している廃棄物発電プラントのうち、プラントの主要機器である炉・ボイラ設備一式について。JFE独子会社ではこれまで、100を超える廃棄物発電プラントの設計・建設を手掛けているほか、高効率発電のために必要となる廃棄物を燃料にして高温高圧蒸気を発生させるボイラ技術を有することから、今回の受注に至ったとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)