クリエイトSが続急落、6-8月期(1Q)経常は4%減益で着地
神奈川県地盤の大手ドラッグチェーン、クリエイトSDホールディングス <3148> が続急落。2日発表した18年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益は前年同期比3.8%減の35.1億円で着地したことが売り材料視された。
出店拡大や既存店売上高の前年比プラスで増収を確保したものの、人員増強や時給単価の上昇を背景に人件費が増加したことが利益を圧迫した。上期計画の75億円に対する進捗率は46.8%にとどまり、5年平均の52.8%も下回った。
株探ニュース
出店拡大や既存店売上高の前年比プラスで増収を確保したものの、人員増強や時給単価の上昇を背景に人件費が増加したことが利益を圧迫した。上期計画の75億円に対する進捗率は46.8%にとどまり、5年平均の52.8%も下回った。
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