ダイトーケミが急反落、今期業績と配当大幅増額も利益確定売りに押される
ダイトーケミックス <4366> [東証2]が急反落。25日、18年3月期の連結経常利益を従来予想の7億円→9.5億円に35.7%上方修正したが、前日に12.1%も値上がりしていたこともあり、利益確定売りが膨らんでいる。
イメージング材料や半導体用感光性材料の販売が伸びるほか、生産経費の減少も利益を押し上げる。業績上振れに伴い、今期の上期配当を従来計画の3円→5円に増額し、下期配当も3円→5円に増額修正した。年間配当は10円(前期は6円)となる。
株探ニュース
イメージング材料や半導体用感光性材料の販売が伸びるほか、生産経費の減少も利益を押し上げる。業績上振れに伴い、今期の上期配当を従来計画の3円→5円に増額し、下期配当も3円→5円に増額修正した。年間配当は10円(前期は6円)となる。
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