アスカネットがカイ気配スタート、量産を前提としたAIプレート試作品を「CEATEC」に出展
アスカネット<2438>がカイ気配スタートとなっている。11日の取引終了後、量産を前提とした新製法による樹脂製エアリアルイメージング(AI)プレートの試作品が完成し、「CEATEC JAPAN 2017」で展示すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
今回展示するのは、樹脂に特殊な形状の成型を施したうえ、壁面蒸着を行う新手法を用いた製品で、工程もシンプルで大量生産とコストダウンを可能にしたという。また、品質の向上も図り、従来のガラスプレートにAR反射防止加工を施すことで、画像解像度・コントラストの大幅改善を実現し、リアルな等身大の人物や大型の物体を空中に立体表示する3D-DELZOなどにも対応したとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今回展示するのは、樹脂に特殊な形状の成型を施したうえ、壁面蒸着を行う新手法を用いた製品で、工程もシンプルで大量生産とコストダウンを可能にしたという。また、品質の向上も図り、従来のガラスプレートにAR反射防止加工を施すことで、画像解像度・コントラストの大幅改善を実現し、リアルな等身大の人物や大型の物体を空中に立体表示する3D-DELZOなどにも対応したとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)