ライクKNが買い気配、5-7月期(1Q)経常は3.2倍増益で着地
11日、ライクキッズネクスト <6065> が決算を発表。18年4月期第1四半期(5-7月)の連結経常利益が前年同期比3.2倍の5.4億円に急拡大して着地して着地したことが買い材料視された。
都内に認可保育園2施設を開設したうえ、補助金収入の増加も寄与し、公的保育事業の収益が急拡大した。適正価格での契約更改が奏功し、受託保育園事業の採算が改善したことも増益に貢献した。
第1四半期実績だけで、通期計画の13億円に対する進捗率は42.2%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
都内に認可保育園2施設を開設したうえ、補助金収入の増加も寄与し、公的保育事業の収益が急拡大した。適正価格での契約更改が奏功し、受託保育園事業の採算が改善したことも増益に貢献した。
第1四半期実績だけで、通期計画の13億円に対する進捗率は42.2%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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