エスプールは上げ幅を拡大、DHLエクスプレスサービスを活用し海外発送支援サービスを開始
エスプール<2471>が後場に入り上げ幅を拡大し年初来高値。前引け後に、通販商品の発送代行サービスを提供する子会社エスプールロジスティクスが、国際航空貨物輸送のDHLジャパン(東京都品川区)が提供する国際エクスプレスサービスを活用して、越境EC支援を開始したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っているようだ。
今回開始する海外発送支援サービスでは、エスプールロジスティクスが商品の輸出に必要な検品、梱包、書類作成、関税手続きを一括で担当し、DHLジャパンが商品の海外配送全般を担当する。越境ECの中心である中国をはじめとするアジア圏だけでなく、アメリカやヨーロッパなど世界の主要国に幅広く対応することで、販売事業者の売り上げ拡大を支援するという。また、米アマゾン・ドット・コムでの販売を希望する日本の販売事業者を対象とした海外発送および返品受付サービスにも対応しており、今後は、他の海外ECサイトでの販売支援も順次開始するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今回開始する海外発送支援サービスでは、エスプールロジスティクスが商品の輸出に必要な検品、梱包、書類作成、関税手続きを一括で担当し、DHLジャパンが商品の海外配送全般を担当する。越境ECの中心である中国をはじめとするアジア圏だけでなく、アメリカやヨーロッパなど世界の主要国に幅広く対応することで、販売事業者の売り上げ拡大を支援するという。また、米アマゾン・ドット・コムでの販売を希望する日本の販売事業者を対象とした海外発送および返品受付サービスにも対応しており、今後は、他の海外ECサイトでの販売支援も順次開始するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)