ホープが6日続落、仕入れ原価上昇など響き17年6月期業績予想を下方修正
ホープ<6195>が6日続落。年初来安値を更新している。19日の取引終了後、17年6月期の単独業績予想について、売上高を20億4600万円から17億7300万円(前期比11.4%増)へ、営業利益を1億7000万円から2500万円(同82.8%減)へ、純利益を1億1300万円から1500万円(同83.7%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
広告枠を販売する時間を十分に確保できなかったことなどで、販売単位当たりの売上高が低下し販売額が伸び悩んだことに加えて、自治体の遊休スペースを広告枠として買い取り、民間企業に販売するDSサービスで、応札価格の引き上げによる仕入れ原価の上昇などがあり、これらが売上高・利益を押し下げたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
広告枠を販売する時間を十分に確保できなかったことなどで、販売単位当たりの売上高が低下し販売額が伸び悩んだことに加えて、自治体の遊休スペースを広告枠として買い取り、民間企業に販売するDSサービスで、応札価格の引き上げによる仕入れ原価の上昇などがあり、これらが売上高・利益を押し下げたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)