アスクルが大幅反発、17年5月期は営業利益が計画上振れ
アスクル<2678>が大幅反発。19日の取引終了後、集計中の17年5月期連結業績について、売上高が従来予想の3350億円から3359億円(前の期比6.6%増)へ、営業利益が80億円から88億円(同3.3%増)へ上振れたようだと発表したことが好感されている。
同社では、2月16日に発生した埼玉の物流センターの火災事故を受けて、4月5日に17年5月期の売上高・営業利益予想を下方修正するとともに、最終利益および配当予想を未定に修正したが、その後の業績動向などから売上高・営業利益が修正値を上振れて着地したという。
なお、未定としていた純利益は10億円(前の期比81.0%減)、期末配当は期初計画通りの18円としており、年間配当は36円(前期33円)となる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社では、2月16日に発生した埼玉の物流センターの火災事故を受けて、4月5日に17年5月期の売上高・営業利益予想を下方修正するとともに、最終利益および配当予想を未定に修正したが、その後の業績動向などから売上高・営業利益が修正値を上振れて着地したという。
なお、未定としていた純利益は10億円(前の期比81.0%減)、期末配当は期初計画通りの18円としており、年間配当は36円(前期33円)となる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)