パーク24は急落、4月中間期2ケタ営業減益を嫌気
パーク24<4666>は急落。5月31日の取引終了後に発表した第2四半期累計(16年11月~17年4月)連結決算が、売上高1074億5100万円(前年同期比14.7%増)、営業利益85億6000万円(同10.2%減)、純利益56億400万円(同6.8%減)と2ケタ営業減益となったことが嫌気されている。
国内駐車場事業、海外駐車場事業とも運営件数、運営台数を伸ばし売上高は伸長したものの、レンタカーやカーシェアリングを展開するモビリティ事業で安全装備への投資や増車ペースの加速などによるコストの増加があり、利益を圧迫した。
なお、17年10月期通期業績予想は、売上高2320億円(前期比19.3%増)、営業利益242億円(同12.8%増)、純利益160億円(同14.6%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
国内駐車場事業、海外駐車場事業とも運営件数、運営台数を伸ばし売上高は伸長したものの、レンタカーやカーシェアリングを展開するモビリティ事業で安全装備への投資や増車ペースの加速などによるコストの増加があり、利益を圧迫した。
なお、17年10月期通期業績予想は、売上高2320億円(前期比19.3%増)、営業利益242億円(同12.8%増)、純利益160億円(同14.6%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)