ハピネス&Dが買い気配、上期経常は80%増益・通期計画を超過、自社株買いも発表
28日、ハピネス・アンド・ディ <3174> [JQ]が決算を発表。17年8月期上期(16年9月-17年2月)の経常利益(非連結)が前年同期比79.9%増の3.9億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
低価格品の拡充や好立地への移転効果などで、年末年始商戦が好調だったことが寄与。不採算店舗の閉店で利益率が向上したことも大幅増益に貢献した。通期計画の1.9億円を既に2倍も上回っており、通期業績の上振れを期待する買いが向かった。
併せて、発行済み株式数の1.57%にあたる4万株(金額で4000万円)を上限に自社株買いを実施すると発表。株主還元の拡充を好感する買いも向かった。
株探ニュース
低価格品の拡充や好立地への移転効果などで、年末年始商戦が好調だったことが寄与。不採算店舗の閉店で利益率が向上したことも大幅増益に貢献した。通期計画の1.9億円を既に2倍も上回っており、通期業績の上振れを期待する買いが向かった。
併せて、発行済み株式数の1.57%にあたる4万株(金額で4000万円)を上限に自社株買いを実施すると発表。株主還元の拡充を好感する買いも向かった。
株探ニュース